顔相鑑定(151):松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』が似合う理由は西洋人顔にあり

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、TOKIOの松岡昌宏さんを鑑定!

■横幅が狭く奥行きのある頭蓋骨

もっとも「西洋人的」な部分は、顔の横幅が狭いことです。東洋人の頭蓋骨は顔の横幅が広く顔の奥行きが短い「短頭」が多いのに対し、西洋人の頭蓋骨は顔の横幅が狭く顔の奥行きが長い「長頭」の特徴があるのですが、松岡さんは長頭タイプ。

他にも眉と目の間が狭い、鼻が高いのも西洋人に多い顔ですし、角張ったアゴの形や唇が薄いのも西洋人、特に北欧など寒い地域の人に多い顔です。頭蓋骨や顔の特徴から見ると、アングロサクソン系との共通点が多いです。


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■キュート&ナイーブな表情

このように、全体的には西洋人男性に多い特徴のある松岡昌宏さんのお顔ですが、アヒル口のような子供っぽいキュートな表情が印象的で、瞳の奥からは女性的ともいうべきナイーブさを感じます。

この口と目によって、男性的でカッコいいのに、優しく守ってあげたくなるような不思議な魅力のある顔になっています。

それにしても、ミタゾノさんのビジュアルは見事です。昔、ダウンタウンの松本人志さんがアメリカのホームドラマのコメディをやっていた時の「付け鼻」と「メガネ」と「カツラ」をつけたような顔を見ただけで笑ってしまいます。


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(文/fumumu編集部・池袋絵意知

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