ブラマヨ小杉、明石家さんまの食生活に疑問 「厨二病みたいな…」

“食いしん坊”ゲストのブラマヨ・小杉竜一さんが、明石家さんまさんの食事への考え方に「信じられない」と明かしました。

ブラックマヨネーズ小杉竜一 明石家さんま

6日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、「『食欲が止まらない!食いしん坊』集団人生相談」と題し、“食いしん坊”な芸能人たちがゲスト出演。

ゲストの1人であるお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんが、司会の明石家さんまさんの食事に対する考え方に、疑問をもつ一幕がありました。



■ストレス過食とは

冒頭から、食欲が止まらない、満腹にならないなどの悩みが飛び交った今回。そのなかで、心理評論家・植木理恵さんが「ストレス過食」について語り出します。

植木さんによると、ストレス過食とは「本気になれない、本気でダイエットできない心理」だそうで、「食事をしているときだけが、物事に全集中できている時間」となるのが原因なのだとか。

人間は食べているときの集中力がすさまじいそうで、「食べているときが本当の自分」と感じるよう。植木さんいわく、それ自体は“ごまかし”であるものの、そのときは「ストレスというものから完全に離れることができる」とのことです。



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■足りないのは“自分時間”?

さらに植木さんはストレス過食になる人の特徴として「自分時間を持っていない人が多い」と発言。そのため過食を脱するには、自身を飾る・楽しませる・夢中になることを3つ以上作り、食べる時間以外の“自分時間”が必要だと説明しました。

この話を受けた小杉さんは、「趣味はないと自分でも前から思ってて…」「それがまさか食事につながっていると思わへんから辛い」と反応します。

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