ぺこぱ・シュウペイ、葬儀で“シュウペイポーズ”できず 「スーパー仁王立ち」

久々に親戚一同が集まる場に行ったぺこぱ・シュウペイさん。写真撮影を快諾したものの決めポーズはできなくて…。

ぺこぱ・しゅうぺい

3月31日、『ぺこぱのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが、親戚の葬儀に行ったことを報告。

写真撮影ではお決まりのポーズができなかったようです。


■親戚達の反応は「シュウペイ」

同日、従兄弟の葬儀のため祖母が住んでいる田舎のほうに行っていたというシュウペイさん。幼い頃は祖母の家にもよく行っていたようですが、親戚一同が揃った場所に顔を出すのは、ぺこぱがブレイクしてから初めてだったとのこと。

シュウペイさん自身は“ぺこぱのシュウペイ”ではなく、本名である成田秀平(なりたしゅうへい)として行ったものの、「『シュウペイ』なんてみんなに言われたことなかったのに、『シュウペイ』になってて…」と、親戚の反応が昔とは違っていたと言います。

とはいえ、従兄弟の葬儀という物悲しい気持ちと、久しぶりの親戚達にどんな顔をして会ったらいいのかなどの思いを抱えていたため、祖母をはじめ、みんながテンション高く「来てくれてありがとう」と迎えてくれてくれたことは心強かったよう。


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■シュウペイさんの登場にざわつき

ただ、あくまで葬儀の場という気持ちでいたシュウペイさんにとって、親戚達のテンションは予想外だったとか。

なかにはシュウペイさんが親戚であることを知らなかった人もいたそうで、「あれシュウペイじゃない? なんで?」「あ、息子がシュウペイだったの?」と説明を受ける親戚がいたり、式のスタッフがシュウペイさんの登場に驚いたりと、本人のテンションとは逆に、その場がざわついてしまったそう。

ただ、この雰囲気に戸惑ったものの、親戚や式のスタッフからの好意的な反応には嬉しくなり、“ぺこぱのシュウペイ”で接していたといいます。

続きを読む ■写真撮影を快諾したものの…

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