さまざまな人がいることはわかりつつも、レズビアン同士の付き合いや考え方を知りたいと思う人もいるでしょう。
そこで、fumumu取材班はレズビアンあるあるを聞いてみました。
①出会いが少ない=ビアンと期待
「かわいくて、仕事も出来る女性が『5年以上相手がいないんだよね』って聞くと、5年や『相手』って言い方に、『この人はもしかして同性愛の方なのかな!』と勝手に妄想しドキドキし意識し始めてしまいます。
実際に、綺麗な女性でレズビアンの方も多いし、過去にそういう女性と出会ったこともあるので。そんな体験したら意外と多く居るかもしれないと考えてしまい、理想を思い描いたような女性がいると顔が赤くなってしまいます」(20代・女性)
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②共通の知り合い続出
「オフ会やビアンバーといったセクバイが集まるような場所で知り合って仲良くなった人は、必ずと言っていいほどに共通の知り合いがいます。
例えば、元カノの友達であったり、セクマイ友達の友達であったり。そのため、『前にあの子が言っていた子はこの子なんだ』と心の中で思ってしまうことも多々あります。
よく言えば、自分のことを事前に知っていてくれる&共通の知り合いがいるということで仲良くなりやすいですが、逆に共通の知り合いが不快に思うようなことをしてしまうと、噂がすぐに広まってしまい、居場所が作りにくくなります」(20代・女性)
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