②上司が自慢話をしてきたので
「上司との面談のときに、なぜかあちらの自分語りが始まったんです。上司は仕事での功績などをひたすら自慢してきて、聞いているのが嫌になってきましたね。
そもそも上司はそれほど仕事ができるタイプとは思われておらず、自己評価だけが高すぎるんです。ただ、上司に良く思われたかったのか、私は『いつも助けられています』などのお世辞を言っていました。
こんなお世辞が、さらに上司を調子に乗らせるのでしょうけれど…」(20代・女性)
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③髪型を変えた彼氏に
「まだ彼氏と付き合って間もない時期には、お互いにすごく気を使っていました。そんなときに彼氏が髪を切ってきたのですが、あまり似合っていなくて…。
前の髪型のほうがいいと思っていたのですが、彼氏を傷つけたくないので『すごく似合っているね』と言ったんです。彼氏も喜んでいたので、その発言は正しかったのでしょう。
今では心を許しすぎて、思ったことをはっきりと言えるようになりました。いいことなんでしょうけれど、あの頃のかわいい気持ちも懐かしく思います」(20代・女性)
社会生活を営む上で、ある程度のお世辞は必要なのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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