上司に良く思われたくて… 思ってもいないお世辞を言ってしまった体験談

相手を喜ばせるために、つい言ってしまったお世辞。


②上司が自慢話をしてきたので

「上司との面談のときに、なぜかあちらの自分語りが始まったんです。上司は仕事での功績などをひたすら自慢してきて、聞いているのが嫌になってきましたね。


そもそも上司はそれほど仕事ができるタイプとは思われておらず、自己評価だけが高すぎるんです。ただ、上司に良く思われたかったのか、私は『いつも助けられています』などのお世辞を言っていました。


こんなお世辞が、さらに上司を調子に乗らせるのでしょうけれど…」(20代・女性)



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③髪型を変えた彼氏に

「まだ彼氏と付き合って間もない時期には、お互いにすごく気を使っていました。そんなときに彼氏が髪を切ってきたのですが、あまり似合っていなくて…。


前の髪型のほうがいいと思っていたのですが、彼氏を傷つけたくないので『すごく似合っているね』と言ったんです。彼氏も喜んでいたので、その発言は正しかったのでしょう。


今では心を許しすぎて、思ったことをはっきりと言えるようになりました。いいことなんでしょうけれど、あの頃のかわいい気持ちも懐かしく思います」(20代・女性)


社会生活を営む上で、ある程度のお世辞は必要なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日 対象:全国10代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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