パンサー向井、アパレル店での試着が嫌いな理由に「めっちゃわかる」と反響

パンサー・向井慧さんがアパレル店で試着ができない理由とは…こじらせ思考に共感の声も。

パンサー・向井慧

22日、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんがパーソナリティを務めるラジオ『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)で、帽子を買いに行ったことを報告。

こじらせ思考ゆえの悩みに反響の声があがっています。


■帽子を買いに行くも「こんなに難しかったっけ」

4月から新番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)を控えている向井さん。朝の生放送番組ということで早起きが必須となるため、寝ぐせのついた髪のまま現場入りしてしまうことを心配した向井さんは、帽子を1つ買っておこうと思いたったそう。

しかし、いざアパレル店に行ってみると、「帽子買うのってこんなに難しかったっけってことに気づいた」のだとか。

キャップを買おうとしたものの、ほとんどにブランドのロゴが入っており「そんなに別にこのブランド好きじゃないのに…」とためらってしまったとのこと。メジャーリーグ球団のロゴの入ったキャップも同じく「好きじゃないし」「俺が急に被るの変だよね」と考えてしまうそう。

また英単語が書かれてあるとその意味を考えてしまって選べず、最終的には黒のキャップに黒の刺繍で稲妻マークが入ったものを選んだそうです。


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■試着がイヤな理由とは

稲妻マークに関しては、向井さんは今年の占いで「米」を大事にするようにと助言されていたため、稲妻の稲が米と関連することから、そのキャップを選ぶ「理由があるぞ」と結びつけたとのこと。

ただ、黒地に黒の模様でシンプルなものの、キャップのフチや幅で印象が変わるため試着したいと思った向井さん。しかし店員がずっとこちらを見ていると感じ、試着ができなかったのだそう。

向井さんいわく、試着をしてから買ったときに「『コイツこれで似合ってるって思ったんだ』って思われるのがすっごいイヤ」なのだとか。

試着する際に、自然と1番いい顔をしてしまったり、襟足やもみあげがいい具合になるようにチェックしたりすると、それを見ていた店員が「この人この帽子被るときは、こういうもみあげの感じで耳にかけてたりするのがベスト」などと思われてしまうのでは…と考えてしまうそうです。

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