松岡昌宏、『逃亡医F』“髭剃りシーン”の謎明かす 「同時進行という形で」

『逃亡医F』に出演していた松岡昌宏さん。最終回の“髭剃りシーン”にはある理由があったそうで…。

松岡昌宏

20日、TOKIOの松岡昌宏さんがパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)で、ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)の撮影を回顧。

”髭剃りシーン”の理由も明かしました。

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■ドラマ最終回翌日にネタバレ

放送の前日、松岡さんも出演していたドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)が最終回を迎えました。

クランクアップは15日の火曜日だったそうで、同番組の収録日は3月17日。松岡さんは「昨日最終回放送されたのかな?」と想像したうえで「なかなかしびれるスケジュールではあった」と、ドラマの撮影を回顧。

最終回について松岡さんは「ラジオの特権として、もうネタバレとして堂々と言わせてもらいます」と、あるシーンについての裏話を明かします。


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■髭剃りシーンを追加

『逃亡医F』で松岡さん演じる八神拓郎は髭がある設定でしたが、同ドラマの撮影中に主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)のシーズン5が決定し、スケジュールの関係でどうしても撮影時期が重なる部分があったのだそう。

そこで松岡さんはスタッフと相談のうえ「これはもう表でやろう」という考えに至り、最終回に髭を剃るシーンを作ったとのこと。「『あ、拓兄髭剃ったんですね』みたいな」自然な流れで髭剃りシーンを追加してもらい「無事に『ミタゾノ』クラインクイン。同時進行という形で」スケジュールを入れれたようです。

続きを読む ■実はもう1つ同時進行の撮影も…

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