イモトアヤコ、出産直後の質問内容にモヤモヤ 「今じゃなきゃダメ?」

産休からの復帰したイモトアヤコさん。出産時のモヤッとしたエピソードを語りました。

イモトアヤコ

16日、産休中だったお笑いタレント・イモトアヤコさんが、自身の冠ラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)に復帰し、出産体験を語りました。


■医師からウソを疑われるも…

今年の1月2日に第1子を出産したイモトさん。同番組では約2カ月の産休を終えての復帰となります。

復帰第1回目となった今回は、自身の出産体験を語りました。

当初、和痛分娩での出産を予定していたものの、イモトさんの骨盤に対し赤ちゃんの頭が大きいということで、緊急で帝王切開の出産になったそうです。

帝王切開は通常、脊髄麻酔で意識がある状態での施術になるようですが、イモトさんにはその麻酔が効かなったとのこと。麻酔の効きを確認するため医師がお腹に氷を当てても、その冷たさを感じてしまったとか。

正直に「冷たい」と告げるも医師は「あれ? おかしいな」と、イモトさんが手術が怖くてウソをついているのではないかと疑う素振りも…そこに、馴染みの産婦人科の医師がやってきて、「石﨑さん(イモトさんの本名)はそんな人じゃないですよ」と言ってくれて疑いが晴れ、全身麻酔での出産となったとのことでした。


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■赤ちゃんとの対面

全身麻酔だったため、生まれた瞬間の赤ちゃんを見れなかったイモトさんですが、麻酔が切れてから対面した赤ちゃんを見て「自分の子だって感じる」と嬉しそうに語る場面も。

ただそこから先、出産1日目は麻酔が切れたことによる痛みなどから、意識が朦朧としてる状態との闘いで、痛み止めを飲みながらの寝たきり状態だったのだそう。

そんななか、イモトさんは病室にやってきた事務員に声をかけられ起こされることに。

続きを読む ■事務員からの質問に「もうどうでもいい」

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