バナナマン設楽、バカリズムの“採点の低さ”に言及 「あれもあれで困るから」

『R-1』審査員を務めた野田クリスタルさんは、大会後のバカリズムさんとの会話を暴露。

バナナマン設楽統

12日放送のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・バナナマンが、『R-1グランプリ2022』(関西テレビ・フジテレビ系)で審査員を務めたバカリズムさんの“採点”に言及。

また、11日には『R-1』審査員を務めたマヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、大会後のバカリズムさんの言葉を明かし「可愛い人なんじゃないかなって」と語りました。


■設楽「ヒデ、低かったよね」

番組で設楽統さんは「日村さん、いつか出ようと思ってたんだよね?」と、『R-1』参戦の可能性について質問。

日村勇紀さんが「今のところ別に何もないです」と予定はないことを伝えるも、設楽さんは「どうする? 日村さんが出てさ、バカリズムが70点とかだったら」「ヒデ、低かったよね」と、今年から審査員に加わったバカリズムさんの採点について言及。

最初から90点台を出した他の出演者。そして、同じく今年から審査員を務めた小籔千豊は92点以上をつけ、91点以下だったバカリズムさんの“点数の低さ”は話題になりました。


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■日村「別にヒデが低いわけじゃない」

これには日村さんも「まぁ、設定が低いんじゃない?」と持論を述べ、設楽さんも『キングオブコント』(TBS系)の審査員を務めている設楽さんも、頷きながら「はじめの人が自分の中での基準になるから」「そこが低いと、もうずっと低いんだよね」と解説。

最初に登場したkento fukayaさんの点数は野田さん含め90点以上。そのなかでバカリズムさんは84点でしたが、日村さんは「みんなより10点低くつけてるから、別にヒデが低いわけじゃないってことだよね」と、厳しい点数をつけたというよりは、最初を低く設定した結果、すべてが低くなってしまった…との見解をみせます。

設楽さんは「そう。あと、あんまり高く最初からつけすぎるとさ、高い隙間の中での審査になっちゃうから。あれもあれで困るから」と、採点の難しさを語りました。

続きを読む ■野田クリスタル「バカリさんやっぱ違ぇ!」

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