峯岸みなみ、“打ちひしがられる日々”に救われた古田新太の言葉を明かす

「人生はまだまだ楽しいことがありそう」と思えるようになったという峯岸さん。

■ 「おバカで可愛ければ勝ちだぞ」

そんな時に支えてくれたのは演出の河原さんからの「みなみちゃんとコロンビアは意外と似たところがあると思う」という言葉と、古田新太さんからの「おバカで可愛ければ勝ちだぞ」という言葉だったのだとか。

峯岸さんは「その言葉を胸に、自分の内に秘めたものを少しずつ開放していく作業がだんだんと気持ち良くなっていくことが面白かった。自分にできることは何だろう、自分にしかできないことは何だろう、素晴らしすぎるカンパニーのひとつのピースになりたくてがむしゃらだった毎日が振り返るととても愛おしいです」と記しました。


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■「人生はまだまだ楽しいことがありそう」

今回の公演を経て「“めちゃくちゃなことをウルトラスーパー真剣にやる”その面白さを最高にかっこいい先輩たちが教えてくれました」と、綴った峯岸さん。

AKB48を卒業してから、どんな風に生きていくか迷っていたそうですが、「人生はまだまだ楽しいことがありそうだぞと思わせてくれました」と述べました。

最後に「5年前に客席から憧れた古田さんのフランク・フルターを一番近くで感じることができた特別な日々を忘れません。沢山の愛をありがとうございました」と、感謝の気持ちを綴っています。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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