人からの指摘にイライラ 周りの言葉が気になるときの3つの心理

周りからの指摘やアドバイスにイラッとすることが増えたら、自分の気持ちに変化が生まれているのかもしれません。

イライラする女性
(Srdjanns74/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

周りからちょっとしたことを指摘されたときに、つい過剰にムッとしていませんか? 強い言葉ではないのに感情が大きく揺らぐときは、自分側になにか変化が起きているのかもしれません。

人からの言葉が気になるときの心理を、fumumu取材班が聞いてきました。


①自信喪失している

「自信が削られているときに周りから指摘されると、気持ちが追い詰められてワー! となってしまいます。ただでさえ落ち込んでいるのに、周りからの言葉でさらに余裕がなくなってしまうんですよね。


言われなくてもわかってる! と、多少の反抗心も出てくるし。気持ちが安定しているときは人の言葉を素直に受け止められるので、意見を聞けなくなってきたらキャパオーバーになっているサインなんだと思います。


ひとりで過ごす時間を作ったり、自分を肯定してくれる人と過ごしたりすると、また周りからの言葉を聞く余裕が生まれてくるんじゃないでしょうか」(20代・女性)


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②図星を突かれた

「私の場合は、図星を突かれたときにイラッとすることが多いです。的外れな指摘なら、そこまで気持ちが乱されないんですよ。見当違いなことを言ってるな〜と流すことも難しくなくて。


自分で気にしていたり、直さなくてはいけないと思っていたりする部分だからこそ、人から言われたときにギクッとするんですよね。うろたえているとバレないために、相手の言葉を必要以上に拒否するとかして。


指摘されて感情的になる部分があるなら、自分が一番気にしているところではないか、考えてみてもいいと思いますよ」(30代・女性)

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