前澤友作氏、ウクライナへの寄付に持論 武器ではなく医療支援や人道支援

前澤友作氏が「人道支援や医療支援に寄付をします」明言し「武器には武器を、が良いことだと思いません」という考えも表明

■「武器には武器を」には賛同できない

前澤氏のツイートに対して、リプ欄には「防衛のための武器も必要」といった趣旨の反響も。そんな声に答えてか「ウクライナにもっと武器が必要だと思う方は、自らそうした支援をしたらよいと思います」とものべており、前澤氏自身は、「目には目を歯には歯」「武器には武器を」がよいこととは思えないと発言。

根本的解決ではないかもしれないとしつつも、「人道支援や医療支援に寄付をします」と明言しており、「戦争が一日でも早く終わることを祈ってます」と平和への祈りを添えています。


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■根拠のない風評に警鐘を鳴らす

前澤氏の発言には多くの「いいね」が集まっており、「武器には武器をという姿勢では、戦争は終わりませんし、火に油を注ぐ事と同じだと思います」「武器への支援は一瞬医療への支援は一生人を救いますね!」という共感の声も。

また、宇宙旅行をしたことによってロシアに「100億円分寄付した」という風評に対しては、「私が支払ったのは宇宙旅行費です」「100億円という金額も間違っています」と否定しており、根拠のないツイートに警鐘を鳴らしています。

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(文/fumumu編集部・星子

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