ヒカルと揉めた「中堅芸人」が自分じゃない理由をオリラジ中田が分析

ヒカルさんを激怒させた中堅芸人が「自分ではない」理由とは?

中田敦彦

お笑いコンビ・オリエンタルラジオでユーチューバーの中田敦彦さんが14日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数54.1万人)を更新。

人気ユーチューバー・ヒカルさんがとある中堅芸人に激怒した…というニュースに言及、自分がその中堅芸人ではない理由を語りました。


■「ヒカルが中堅芸人に激怒」報道とは?

発端となったのは今月4日にヒカルさんが出した動画。そこでヒカルさんが、知り合いの芸人に招かれた食事会の席で、とある中堅芸人から「結局、ユーチューバーなんて芸能人のマネごとの、落ちこぼれ」「芸能界で売れへんかった子がユーチューバーやってるんでしょ?」などと言われたとのこと。

そのときの状況を思い出すなかでヒカルさんはヒートアップし、最終的に「お前これ見とるか知らんけども。ワンチャン、Yahoo!ニュースに上がると思うから」と、ネットを使って宣戦布告していました。

【動画】ヒカルと揉めた「中堅芸人」が自分じゃない理由をオリラジ中田が分析


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■「歴史上辻褄が合わない」

ヒカルさんがその芸人と和解した本件ですが、中田さんは今回の動画にて言及。「僕も言ってみたら芸人の端くれですから」としつつ、年齢的にも疑惑の芸人に合致するとコメント。さらに「ヒカルさんと食事をしてもおかしくない距離感」と続け、どんどんグレーになっていきます。

しかし、「うちにはダウンタウンがいるからよ」という、中堅芸人が発したとされる言葉の紹介になると、中田さんも苦言。「聞いたことないですよ、僕もそのセリフ」「言ったことないしね」「この時点で中田じゃないというのはわかると思うんですよ」「中田が一生言わない言葉のひとつが『うちにはダウンタウンがいる』」などと続けます。

吉本興業をすでに退所していることもあり、中田さん自身が「言ってたとしたら僕、おかしい状態になってたんでしょうね」「歴史上辻褄が合わない」と感じ、ゆえに候補からは外れるようです。

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