ハライチ澤部、『すべらない話』収録後の出演者の言動に不満 「褒めろよ」

劇団ひとりさん以外にMVSを祝福されなかったワケとは?

ハライチ
(©WATANABE ENTERTAINMENT)

3日放送の『ハライチのターン!』(TBSラジオ)にて、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑さんが、先月29日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に出演した時を回顧。不満を口にしました。


■リスナーも喜んだMVS

同番組にて、MVS(最もすべらなかった話)に輝いた澤部さん。それは、20歳の頃から通っていた個室ビデオで常連となり、何も言わずとも座席の案内をされるなど、VIP待遇を受けていた時のエピソード。

ある日突然、翌週の土曜日に閉店することを聞かされ、スケジュールを調整し前日の金曜に来店。すると店員数人に囲まれ『今までありがとうございました』『またのご来店お待ちしております』と挨拶されて感動。「もう来ることはないのに」と感傷に浸ってしまい、泣きながらセクシービデオを鑑賞した」というもの。

さっそく「MVS獲らせてもらいました。本当にうれしかったからね」と振り返り、相方の岩井勇気さんに対し「お前は(いくつも)タイトル獲ってるだろ、俺は全くないから。だからリスナーが喜んでくれたね、個室ビデオで獲ったことに関して。それがうれしかった」と喜びをあらわにしました。


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■誰にも声を掛けられず意気消沈

出演が決まった当日に「ヘルペスが出た。精神がおかしくなって」と、かなりのプレッシャーを受けていたなかでのMVS。

「ヨッシャー!」と思っていたら「周りの芸人さんも終わったあとに『よかったな、おもろかったな』とあるのかなと思ってたら、みんな『(お笑いコンビ・霜降り明星の)粗品、おめでとう』ってなっちゃって…」と、結婚報告をした粗品さんの話題で持ちきりになっていたそう。

澤部さんが「なんだよ、俺ひとり。褒めろよMVS」と意気消沈したことを語ると、岩井さんは「悔しかったんじゃないの?  『粗品おめでとう』に話しそらしたんじゃないの?」と励ましました。

そして「あれ、誰も声かけてくれないな」とガッカリしていると、『ハライチのターン!』リスナーでもあり出演者でもあるお笑いタレント・劇団ひとりさんが駆け寄り「うれしいよ。(つねづねラジオで話題にしている)個室ビデオで獲ってくれて。リスナーとして胸アツだよ」と祝福してくれたことを語りました。

続きを読む ■再び祝福を受けた澤部

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