男子が「パートナーから『別れたい』と言わせる」ための3つの方法

いっそ、フッてくれた方が楽なのに…

謝る男性
(skarau/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

共通の友だちがいたり、仕事で絡んでいたりして、別れたくても自分から別れ話を切り出すことができない…。

そんな男性は、女性からフラれるように仕向けることもあるそうです。fumumu取材班は、身に覚えがある女性たちに話を聞いてみました。


①連絡が減った

「社会人の彼氏。会えるのは週末くらいでしたが、LINEは毎日していました。付き合い始めて3ヶ月くらい経った頃から、急にレスポンスが悪くなって…。


彼から『今、仕事が立て込んでて…時間が出来たら連絡するね!』とLINEがあったきり、一切の連絡がなくなりました。それから1ヶ月くらいが経った頃。


我慢しきれなくなった私は『もう、別れようか』と彼にLINEしてみたところ、『うん、そうだね。今までありがとう』と、返信がありました」(10代・女性)


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②2人でいる時に笑顔がない

「友だち同士でしゃべっている時はとても楽しそうなのに…私と2人になった途端、急に笑顔がなくなる彼。


話しかけても相槌しか打たず、『私のこと、どう思ってるの?』と聞いたら、『どうって…?』と、ごまかされて終わり。


『別れた方がいいのかな?』と言ったら、『そう思ってるなら、そうした方が良さそうだね』と返され、そのまま終わってしまいました」(10代・女性)


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③キスをしてくれない

「大学のサークル内で出会った同期の彼。入部当初から3年間も付き合っていましたが、4年目に入る頃にはキスを避けられるようになりました。


『キスしてくれないなら、別れちゃうぞ』と、マンネリ解消のつもりで言ったら『その方がお互いのためかもね』と、話しの流れで別れることに…。


その後すぐ、彼は同じサークルの後輩と付き合い始めました」(20代・女性)


別れを切り出すことは、勇気もパワーもいります。

しかし、もう2人の関係は終わっているのに、仮面カップルを続けるのも辛いでしょう。

彼からの別れのサインを察知したら、自分からフッて楽になった方がいいのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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