EXIT、“言葉選び”の苦悩を語る 「スタジオが変な空気に」「ミスった時に炎上」 

兼近さんは、昔の”笑い”が「終わりに近づいてんなっていうのは、身にしみて感じている」とも語りました。

アベプラ
(画像は『ABEMA Prime』より)

「言葉遣い」「言葉選び」で話題になることも多い昨今。27日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、MCを務めるお笑いコンビ・ EXIT が、自身がアップデートしているなかで感じている苦悩を語りました。


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■「嫁」「お母さん食堂」が炎上

2020年には、アパレル企業がツイッターで配偶者を「嫁」と表記して炎上。昨年はコンビニ惣菜ブランド「お母さん食堂」に名前を変えたいと署名活動が起こり炎上…と、かつては何も思われていなかった言葉が、時代とともに問題視されるようになっています。

たとえば、単一色・単一体型だったバービー人形は、多様な皮膚の色・髪の色・体型で商品を展開するなど、“アップデート”している企業も多く見られますが、りんたろー。さんは、「単純にアップデートしていればいいってもんでもなくて…」と口を開きます。


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■りんたろー。「スタジオが変な空気になったり…」

アベプラ
@ABEMA

MCの世代が上であることも多いなか、配偶者のことを「パートナー」と発言すると「ボケた、みたいな空気になって…」とジェネレーションギャップがあることを告白。

自身の選んだ言葉で「トークが止まったり、スタジオが変な空気になったりする」と振り返り、「自分はアップデートできてるんだけど、スタジオの流れを止めないために『奥さん』っていう表現するし…難しいところに入っちゃってる」と心情を吐露しました。

続きを読む ■兼近「それをミスった時に炎上に」

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