藤田ニコル、年末年始は母とパチスロに ビギナーズラックに「楽しくなっちゃって」

藤田ニコルさん、ブログで「ウソをついていた」と謝罪。年末年始に、母親とパチスロに行ったことを報告しました。

■ビギナーズラックで大当たり

生まれて初めてのパチンコ店で、何も分からなかったニコルさんですが、アニメの台が多くあり、そのなかでもニコルさんが子供時代に見ていたアニメ『ひぐらしのなく頃に』のスロット台を選んだのだとか。

すると、ビギナーズラックで4回転目ぐらいで大当たり。そのまま「楽しくなっちゃって、3~4時間ぐらい」遊んでいたそうですが「当たってるうちにやめとこうってなってやめた」と、プラスで切り上げたのだと話します。

年末にパチスロデビューをしたという内容は、ファンクラブのブログでも書いていたのですが、実は、ニコルさんのパチスロエピソードはそれだけではなかったようです。


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■パチスロにハマる予感は否定

年始、1月2日には母親とすき焼きを食べたことをブログで報告していたニコルさん。しかし「本当はその日にも行きました」と、実は年始にもパチスロに行っていたことを告白。

その日は母親の他に、母親のスロット友達2人の4人で行き、横並びで座って教えてもらいながら、ニコルさんもスロットを楽しみ、結果はプラマイゼロぐらいだったそう。

また、スロットでは重要な“目打ち”も、初めてながら全部見えていたそうで「『ウチ天才じゃん』って思ったけど、年イチにしよう」と、パチスロにハマる予感については、否定しました。

なお、ブログには年末に行った内容しか書いていなかったのは「年末にお母さんとスロット行きましたって書いて、また年始にスロット行きましたみたいなの書いたら、さすがにひかれるんじゃないかと思って」との思いがあったのだとか。

しかし、ニコルさん自身、ウソつくのが苦手だったため「ずっとなんかモヤモヤ」があったそう。「ラジオで言わなきゃ。謝んなきゃ」という気持ちのなか、冒頭でパチスロエピソードを明かしたようです。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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