女子が作るアートなお化け屋敷『THE WITCH』が横浜に登場

女性ホラープロデューサーが手がけた美しいお化け屋敷がこの夏期間限定で登場します

ザ・ウィッチ
(画像は 「ギミホラ公式サイト」からのスクリーンショット)

■絵画の世界へ迷い込む

赤く光る洋風のドアの奥を覗くと、ガラスの向こうに黒い人影が見えます。近づいてみると、ある音が聞こえてきました…。

また、イベント内では、絵画の世界に入って覗く体験もできます。いくつかのパターンがあるようで、恐る恐る覗いてみると、思わず息をのむ光景が。

ザ・ウィッチ

私たちの前を歩くキャストも。「罪人」に描かれたうちのひとりでしょうか、何か準備をしています。

さらに、ステージフロアも用意されていて、キャストによる迫力の演出を座って楽しむ場面もあります。


関連記事:インスタ映え美術館ならココ! 行って良かった厳選3か所

■期間限定コラボスイーツも

今回は、横浜大世界2階のチョコレート専門店「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」でイベント期間中、コラボスイーツを各日数量限定で販売します。

メルティナイト(1,080円・税別)は、上から赤黒いラズベリーソースをかけると、球体に穴が空き、中のムースの上に”何か”が現れます。

魔女のカクテルゼリー(各680円・税別)はマンゴー味のノンアルコール(黄)とブルキュラソーを使ったアルコール(青)の2種類あります。中にはうっすらと血のついた目玉が見えます。

夏っぽい爽やかな色のカクテルは飲むだけでも涼みそうです。また、この上からカシスソースをかけると、まるで血管のように浮き上がってくるユニークな一品です。

「あの演出が面白かったね!」など、カクテル片手に話も盛り上がりそうですね。ホラーが苦手な人も、五感で楽しめるお化け屋敷にぜひ足を運んでみてください。

【イベント詳細】
タイトル:THE WITCH(ザ・ウィッチ)
開催日:8月3~5日、17~19日、24~26日、31日~9月2日 計12日間
会場:横浜大世界 アートリックミュージアム8階~4階
開催時間:18:00〜22:15 (最終受付21:30)※初日は異なります
対象年齢:15歳以上(中学生不可)

・合わせて読みたい→お化け屋敷で怖がるだけがモテじゃない? 彼がキュンとする言動

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(10枚)