中川翔子、アナフィラキシー発症時の写真を公開 「全身真っ赤になって…」

アナフィラキシーで緊急入院した際の写真を公開しました。

中川翔子

10日にかけて、タレントの中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』(登録者数79.3万人)を更新。アナフィラキシーで入院したことを明かしました。


■元日に入院の報道

今回、中川さんはネットニュースにもなった、元日の入院んついて話す企画を実施。「元旦から入院するという大変なことが起きました」「こんなこと人生であるのかって思いました」としつつ、アナフィラキシーと診断されていたことを明かします。

そこに至った要因は、多忙だったこと。覚えたり、勉強したりの仕事が続いて物理的に余裕がなかったようで、「たぶんストレスと過労と、薬で出てしまった」とのこと。体のことを考えて摂取していたビタミンなどのサプリメントが、悪く出てしまったのでは…と分析します。

【動画】中川翔子、元旦入院の理由はアナフィラキシー


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■「全身真っ赤」「赤さが移動」

「痒くて眠れなくなるんですよ」「手のひらとか顔とか、お腹背中全身真っ赤になって」「その赤さが移動してくんですよ。目も充血して」とそのときのことを振り返りつつ、中川さんは腕が赤くなった写真を公開。

元日の朝を迎える琴には、喉の気道も腫れてしまい、息がしづらくなったそう。お母さんから「それはヤバい! 病院行かないとヤバい!」と言われて病院へ行くと、アナフィラキシーとの診断。放置していた場合、「窒息します」と言われてしまったそうです。

大変な経験をした中川さんでしたが、今は回復している様子。「心も体も休むことができたので」「休むことが仕事のうちだなと思いました」と語っていました。

続きを読む ■「無理しないでね」「ゆっくり」

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