錦鯉・渡辺、『M-1』優勝後も街中で気づかれず 　相方の現状に「羨ましい」と本音

■声をかけられまくる長谷川さん

一方、長谷川さんはマスクと帽子を着用してもすぐに気づかれるそうで、先日もタクシーの運転手が「『なせばなる』って書いてください」とサインを要求。馴染みのない言葉だったものの言われるままに書くと、運転手からは「額縁に飾ります」と感謝されたそうです。

また別の日には、街中で男性が自然に隣に並んできて「いやー忙しいですか？」「テレビいつも見てますよ」などと話しかけてきたそうで、そのまま5分ほど話しながら駅まで一緒に行ったことも明かしました。

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■「ちゃんと顔、さされたい」と憧れも

渡辺さんは、自身の現状とは違う相方に「でも羨ましいよ。雅紀さん。そんな有名人気分味わえて」としみじみ…。

というのも、仕事帰りにテレビ局からタクシーに乗った時ですら、運転手に「あなた、なにをしてる人？」と聞かれることもあるとか。そんなとき渡辺さんは「編成局の者です」と答えているそうですが、長谷川さんからは「錦鯉の者ですって言ったほうがいいんじゃないの？」との言葉が。

しかし渡辺さんは、「なんか恥ずかしいじゃん。ちゃんと顔、さされたいから」と、人から気づかれることに憧れる様子をみせました。

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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）

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