ナイツ塙、『紅白歌合戦』演歌歌手への扱いに苦言 「あれはないだろ」

清水ミチコさんは、紅白歌合戦に出演する演歌歌手への扱いについて「厳しくなってる」と嘆きました。

■塙「あれ、渡り廊下ですからね」

清水さんの話に、塙さんは「山内惠介さん、渡り廊下で一曲終わったじゃないですか」と、1957年に発表されたフランク永井さんの歌謡曲『有楽町で逢いましょう』を披露した山内さんについてコメント。

続けて「あれはないだろって思いましたよ」「言い方変えてんですよ、『○○ホールからお送りします』って。あれ、渡り廊下ですからね、ただの」と、笑いながらも苦言を呈しました。


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■「いいことだと思う」「防寒してもいいのに」

清水さんや塙さんの話に、土屋伸之さんも「確かにそうですね、扱いが変わってきてるっていうか…」と同調すると、清水さんは「変わってきてるよ、絶対に。厳しい時代だねぇ、本当」と、昔との変化を嘆きました。

今回の話題に、ネット上で「たとえば演歌に興味がないって若者が、目を引く演出から入っていって興味を持つかもしれない…っていう考えもあるんじゃないかな」「演歌を盛り上げようと思ってるのはいいことだと思う」などのコメントが寄せられています。

一方で「確かに廊下で歌わせるのはちょっとな~」「確かに、凍えそうな寒さの中で薄着で歌ってるの見ると、歌よりも『寒いだろうな~』って思いながら観てる。防寒してもいいのに…」「演歌を歌ってるだけじゃ見られない、と思われてることが悲しいよね…」などの意見も見られます。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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