ラランド・ニシダ、『プロフェッショナル』神回の特徴を指摘

大好きな同番組について話す企画。神回の傾向を述べました。

ラランド・ニシダ

31日、人気お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが自身のYouTubeチャンネル『ラランドニシダ・うんこチャンネル』(登録者数1.89万人)を更新。

大好きだというドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)について、切れ味鋭いプレゼンを行ない、視聴者から称賛の声が集まっています。


■『プロフェッショナル』プレゼン企画

今回、チャンネルではニシダさんが愛する『プロフェッショナル』について話し、トップ3を決める企画を実施。

「全部観てる!」と語るニシダさんですが、回によって面白い、それほどでもないは分かれるようで、「『プロフェッショナルとは?』って最後に聞くのね。そこの答えが薄っい人のほうがおもろい」と神回の傾向について、持論を展開。

理由は「サービス精神がない人のほうが面白い」というもの。そういう出演者のほうが「マジのやつが見られる」そうで、結果、密着中に「ここは撮らないでほしい」「撮ってもいいけど喋りかけないでほしい」などとカメラマンに話すこともあるようです。

【動画】ラランド・ニシダ、『プロフェッショナル』神回の特徴とは?


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■「当たりじゃない」人は意外と…?

他にも、その人の職業にしか当てはまらないこと(例:「手術がうまくて人を愛する気持ちがある」)や、逆に誰でも言えることを言う人もおり、そういう人のほうが面白いんだとか。

一方、”当たり”じゃない人についても言及。あくまで個人的な感覚としつつも、「(『プロフェッショナルとは?』という問いかけに)すっごい長いこと答える人がいる」「すっごいサービス精神があって」「そういう人はあんまり当たりじゃないことが多い」と話しました。

見せ方を考えていない人のほうが、より緊迫感のある映像を結果的に見ることができる、ということなのかもしれません。

続きを読む ■「面白い」「プレゼン力高い」

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