錦鯉・長谷川、女子から手編みのセーターをもらうも…　母親が勝手にリメイク

錦鯉・長谷川雅紀さんが、学生時代のモテた（？）エピソードを告白。バレンタインデーに女子からもらった手作り品が…。

2021/12/30 13:00

■バレンタインに手編みのセーター

そんな非モテを自称する長谷川さんですが、「1つだけモテたエピソードがあって」とポツリ。

それは高校時代のバレンタインデーに、“『クリスピー・クリーム・ドーナツ』の箱ぐらいのサイズの贈り物”を、今までしゃべったこともない女子からもらったこと。箱の中身は、チョコレートと手編みのセーターだったとか。

しかし「生まれて初めて作ったんだろうな」と分かる出来栄えで、服のサイズも測っていないため「ワンピースぐらいの大きさで、目も粗い、手も出ない、首も出ないぐらいのセーター」だったそうです。

セーターにはワッペンまで付けられていたものの、着られる状態ではなかったため、部屋の椅子の上に置きっぱなしにしていたと明かしました。

そんなある日、学校から帰宅すると椅子に置いていたセーターがなくなっていたそう。

そこで長谷川さんは、母親に「セーターは？」と尋ねると、「あんたあれ着ないんでしょ？」という言葉が。なんと、母親は置きっぱなしだったセーターを1回ほどいて、帽子と手袋に作り直していたのでした。

「帽子にワッペンもついてて」と思い出を語った長谷川さんは、最後に「ヒドイっすよね？」と発言。モテエピソードのはずが、母親にセーターをリメイクされたという内容に、スタジオは大爆笑の渦となりました。

リスナーからは「モテエピソードからお母さんの愚痴に変わった！　だけどまさのりさん優しいなあ」「セーターの話すごく良いな」「まさのりさん、変な女にだけは引っかかんないでほしい」などのコメントがあがっています。

（文／fumumu編集部・宮崎みやび）