水溜りボンド・トミー、「完全に間違いだった」ある行動を反省

売れるなかで、コミュニケーションの仕方が大きく変わっていったようです。

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(Prykhodov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

28日、人気2人組ユーチューバーの水溜りボンドが自身のYouTubeチャンネル(登録者数405万人)を更新。

トミーさんが、以前の自身のとある行動について「完全に間違いだ」だと話す一幕がありました。


■約半年活動休止していたトミー

今年6月、緊急事態宣言下で行なわれ、批判の的となったユーチューバーらによる飲み会。トミーさんは宴会に参加しただけでなく、会場となった店を経営していたことも判明し、活動を休止していました。

9月に公開された動画に、トミーさんは久々に登場。このときも「6月にあった報道の件で、いつも応援して下さっている皆様に、大変不快な思いをさせてしまいました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪&深々と頭を下げ、「調子に乗っていた」とコメント。

そして今月2日、活動を再開することを発表していました。

【動画】水溜りボンド・トミー、「完全に間違いだった」行動を振り返る


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■ヒカルと一対一でトーク

そんなトミーさんですが、今回は人気ユーチューバーのヒカルさんとコラボし、一対一でトークすることに。「トミーのなかで、変わっていく自分はいた?」という質問がヒカルさんから投げかけられる一幕が訪れます。

ここでトミーさんが話し始めたのが、お金の遣い方に関する話。収入が10万円だった頃、カンタさん、トミーさんともに10万円を使っていたとして、収入が100万円になっても10万円のままのカンタさんに対し、トミーさんは今まで通り全額使っていたそう。金額、割合とそれぞれ違うものの、「僕の中では僕も変わってないと思ってた」と振り返ります。

そして、トミーさんは自分が変わっていくことによって、「エンターテインメントをやる人間として見づらくなっていた」と分析します。

続きを読む ■「業界人っぽくなっていった」

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