KURANDの「mume」に新フレーバが登場! お疲れ心に効くトキメキ梅酒
KURANDの透明梅酒「mume」に、美しい新フレーバーが仲間入りしました!
かわいくてユニークなお酒を扱うオンラインストア「KURAND」から、「mume」シリーズに2つの新フレーバーが登場!
fumumu取材班で飲み比べしてみました。
■新品種「露茜」をブレンドした「mume Pink」
今回ご紹介するのは、日本初の新製法・氷室選択的抽出製法で作られた天然梅酒「mume」の新フレーバー2種。
mumeシリーズは、完熟梅本来の香りを抽出すべく、研究を重ねたすえに誕生した透明な梅酒。見た目の美しさはもちろん、ほかでは味わえないフルーティな味わいが特徴的でした。
そんなmumeに、真っ赤な果肉の新品種「露茜」をブレンドしたのが「mume Pink」。ほのかなピンクが美しい一品です。
露茜は梅とスモモを掛け合わせた交雑品種で、2009年に登録されたばかり。まだ生産量が少ないため、希少価値が高いそう。
また、その最大の特徴ともいえる赤い果皮と果肉は、赤色成分であるアントシアニンによるもの。南高梅の60倍もあるそうで、それを特別製法でブレンドすることによって、この美しい色を実現しているようです。
なお、1瓶は500ml入りで、アルコール度数は10%です。
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■濃厚なのにみずみずしい味
コップに入れてみると、ますます美しい透明感がアップ! フルーティな梅の香りが漂ってきます。
ひとくち飲んでみると、とってもみずみずしい。とはいえ、梅の味わいはかなり濃厚!
ゴクゴクいけるほどサッパリはしていませんが、甘くてかなり飲みやすい口あたりでした。
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