DJ社長、権利トラブルの裁判が終了 解決金は「守秘義務があるので…」

社長をクビになるなど、揉めに揉めたトラブルの裁判が終了したそうです。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

27日、DJ集団の「Repezen Foxx」(以下、レペゼン)が自身のチャンネル(登録者数268万人)を更新。

今年大きな話題になった、H氏とのトラブルについて、解決したことを報告しました。


■レペゼンのこれまで

レペゼン地球は、2015年から2020年末まで存在した、DJ社長を中心とする福岡出身の5人組音楽グループ。幾多の炎上を重ねながらも若いファンを中心に圧倒的な人気を誇り、今年からはレペゼンフォックスとして活動をしています。

騒動が明らかになったのは6月1日。レペゼンのYouTubeチャンネルが久々に更新されると、メンバーが変わらず名前だけ変わった真相を告白。「結論から言うと、今俺らってレペゼン地球って名前が使えんのよね」と商標権がないことを明かしつつ、株式会社Life Groupの筆頭株主であるH氏とトラブルがあり、社長を解任されたことなどを明かしていました。

【動画】レペゼンDJ社長、H氏とのトラブル解決を報告


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■「誤解が解けた」「正式に和解」

そして今回公開の動画にてDJ社長は、「何件も裁判をしていたんですけど、本日解決したのでご報告させてください」と言い、「一定の解決金を支払い、レペゼン地球名義の権利はすべて僕側に帰属するという内容で解決しました」と説明。

「お互い思うところはありますし、感情的になった部分もありますが」としつつも、「弁護士とか関係者とか色んな人を交えて話した結果、双方の誤解が解けた形になります」「裁判所で正式に和解することになったということです」と、前向きな解決になったようです。

続きを読む ■解決金の金額は…

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