何年たっても論争になる「異性の友情はあり得るか」問題。令和4年の今、どのような結果になっているのかも含めて、今回は「男友達のつくり方」をひも解いていきたいと思います。
■異性の友情はあり得る？
まずは、中村愛のツイッター上で、「異性の友情」について、アンケート調査を実施しました。その結果、170票の回答を得ることができ、「あり得る」と答えた人は66.5％という高い割合になりました。
実際に異性の友情が成り立っている人もいるのですが、異性の友達はいないけど「つくってみたい！」「欲しい！」という人が多数いたのも事実。
そこで、「男友達が欲しい」と答えた女性に、その理由を聞いてみました。
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■男友達が欲しい理由
「男友達が欲しい」という女性の理由がこちら。
「好きな人についての相談を、男性視点で聞いてみたいから」（20代・女性 契約社員）
「自分が男っぽい性格なので、男友達をつくることができたら、めちゃくちゃ仲良くなれそうだから」（10代・女性 学生）
「女性に話したらねたまれるような話も、男友達ならしても大丈夫そうだから」（30代・女性 IT会社）
「友達になってから、『実は好きなんだよね』と言われる経験をしてみたいから」（20代・女性 インフルエンサー）
男性しか知り得ない気持ちを聞きたかったり、本音で話せるかもしれない期待があることが分かりました。最後のようなシチュエーションに憧れているという人もいるようですが（笑）。
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