ひろゆき氏、子供がグレたら…の質問に即答 「警察に1回入れちゃいます」

「親と距離感を取るようにしている」と語ったひろゆきさんに、共感の声も。

■親が理解してくれるはず=子供側の思い込み?

続いて、高校を中退している18歳の女性は、中退理由について「中学生の時から続いている理由。高校生になっても親に理解してもらえなかった」と振り返り、「周りにもそういう人が多いと思う」とひろゆきさんに質問を投げかけます。

これに、ひろゆきさんは「大人とか親が自分の考えを理解してくれるはずだっていうのを、子供側の思い込みな気がするんすよね」と一蹴しました。

また、「自分は普通にできるんだから、出来ない人はおかしい」と考える人が多いことに触れ「必ず理解しあえる、という前提が違う気がする」と苦言も。

相手が親でも「『この人わかってくれねぇんだ』って、距離を置くっていうのでもいいと思う」と、反発したり、ぶつかるよりも「理解を求めない」という選択肢があることを伝えました。


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■「親との距離感」に共感の声

今回のひろゆきさんの発言には「『警察入れちゃいますかね』とかいうパワーワードでしょっぱなから笑ったわ」「ひろゆき氏に同感。家族とか付き合いが無いけど、関係は普通に良好」など反響が寄せられています。

そのほか「親と一緒に住むと、生き方が違うので生活がしにくかったり、余計な気遣いや面倒が生まれてしまいます。 たまに会うくらいが仲良くいられる」「大人になってそれなりの距離感を保つ、と言うのは自身が今度は親になる上で必要なことと思う」「親でもひとりの人間と受け止めるのも大事」など、視聴者の思う「親との付き合いかた」も多く見られます。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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