
学生時代の恋愛話が好きな女性は、少なくありません。
fumumu取材班は、青春の体験談を聞いてみました。
①恋する自分に酔いしれていた
学生同士が一緒に歩いているシーンを見ると、思い返すようです。
「学生が手つなぎデートをしているのを街の中で見かけると、自分の青春時代を思い出してキュンキュンしてしまいます。
私は高校1年生のときに、3年生の先輩にずっと片思いをしていました。夢中になりすぎて、テストの成績すら気にならないくらい。バレンタインにチョコレートを渡すことが楽しみでした。
ただ先輩は、同級生の子と結ばれてしまったんですけどね。たぶん恋をしている自分に、酔いしれていたんだと思います。
それでも時が過ぎれば、甘酸っぱい思い出として笑顔で振り返れます」(20代・女性)
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②勇気を出して一緒に写真撮影
仲間と力を注ぐ部活も、さまざまな思い出が残りますよね。
「憧れの先輩と同じ部活で、毎日放課後が楽しみで仕方ありませんでした。今日は先輩と話せるかな…と、ワクワクドキドキして部室に通っていたのを思い出します。
冬の大会のときに、『一緒に写真を撮ってください』と勇気を出してお願いして撮った写真は、今でも思い出として残してあります。
とても幸せそうな顔をして写っている写真を見ると、あのときのことを鮮明に思い出します」(20代・女性)
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