こがけん、セブンの新商品を開発 “夜10時以降に売れる”斬新スイーツとは

おいでやすこが・こがけんさんが、セブンイレブンの新作スイーツを開発。業界レジェンドの反応は…。

おいでやすこが・こがけん

5日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)では、コンビニエンスストア・セブンイレブン(以下、セブン)を特集。

そのなかで、お笑い芸人・おいでやすこがのこがけんさんが、同店の新商品開発に挑みました。


■実はスイーツ大好きなこがけんさん

元料理人で、さまざまな番組でその腕前を披露しているこがけんさんですが、実は食べ歩いたスイーツをエリアごとでスマホに保存しているなど、大のスイーツ好きでもあるそう。

令和のスイーツ女王といえば、ぼる塾の田辺智加さんですが、こがけんさんも負けず劣らずの熱意と知識を披露し、スタジオを驚かせました。

そんなこがけんさんは、まずはスイーツ部門の担当による開発会議に、「12月にふさわしい特別感のあるスイーツ」のお題のもと考えたアイデアを持参。

1週間だけという準備期間にもかかわらず、注目スイーツ店を訪れそこから考えた『①夜10時以降に売れる』『②大人が楽しめるビタースイーツ』というコンセプトを説明。「焦がしキャラメル」を使ったスイーツを提案しました。


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■担当者が難色を示すも…

チョコレート商品の多い12月にあえてビターなものを出すことで、大人が楽しめる=“夜10時以降に売れる”という意図のようですが、セブン側は浮かない表情…。

どうやら、これまで同店ではキャラメルスイーツがヒットしなかったそうで、また、子供から大人まで多くの人を対象とするコンビニで苦味のある商品は難しいのだとか。

しかし、こがけんさんは直筆の完成イメージとともに、焦がしキャラメルのポテンシャルを熱弁。「踏み込む価値はある」と語ります。

すると、そのプレゼンに可能性を感じた担当者は、イメージ通りに完成するかはまだわらないものの、「前向きに取り組んでいただきたい」と応諾。実際のレシピ作りに着手することとなりました。

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