時代の変化が早すぎる… どの時代でも「生き残れそうな人」3選

生き残れるのは「強い人」ではない。

喜ぶ女性
(Chinnapong/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2000年を超えたあたりから、やたら時代の変化が早すぎる…と感じている人も多いはず。

次々新しいサービスや商品が出て、ありがたい反面、追いつかない…という人もいるでしょう。こんな目まぐるしい時代に自分は生き残れるのか不安な人も多いのでは?

そこでfumumu取材班は、どの時代でも生き残れそうな人の特徴を聞きました。


■変化に適応できる人

「生き残れるのは『強い者』と勘違いしている人もいるけど、結局時代や環境の変化に『より適応した者』が残っているよね。


時代や環境が変わりはじめ、今までの普通が徐々に普通でなくなり、それに適応できるよう自分の生活などを少しずつ変えていくのが苦手な人もいるけど、それに抗ってたら取り残される。


気づいたら浦島太郎状態だから。生き残りたいのなら変化や適応を拒まないほうがいいと思う」(30代・女性)


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■情報収集のアンテナを張ってる人

「『私は古い人間だからパソコンは無理』『私の生活には関係がないから』といって最初から学ぼうとしない人よりも、歳を言い訳にせず積極的に新しい技術や情報を取り入れる人はすてきだし、会社でも生き残れるよね。


学ぶ姿勢がある人ほど常に情報収集のアンテナを張っているし、新しいものを毛嫌いしない。情報に受け身で、自から積極的に情報を集めない人は情報弱者になって社会に置いていかれるから。


世の中のこと全て知る必要はないし、全て知るのは無理だけど、世の中が今どう動いているかは気にかけたほうが身のため。『だって誰も教えてくれないんだもん!』は言い訳というか…自分を甘やかしているだけ。周りはあなたにアレコレ教えるために存在しているんじゃないよ」(20代・女性)

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