宮迫博之、ファンの”焼肉店撤退”提案を一蹴 「オープンはします」

アンチだけでなく、ファンからも「撤退すべき」という意見が相次ぐも、「オープンはします」と言い切りました。

宮迫博之

お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが18日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数140万人)を更新。

オープンが延期となっている焼肉店『牛宮城』について、改めて開店する予定であることを明言しました。


■これまでの『牛宮城』

宮迫さんとヒカルさんの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、試食会を行なったところ、そのマズさにヒカルさんサイドから不満が爆発し、オープンは無期限延期となりました。

その後、宮迫さんは他の人に任せっきりだったことを反省。自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなく、今月12日には、ヒカルさんが経営から抜けることが発表。ヒカルさんのブランドにこれ以上泥を塗らないようにという、宮迫さん側の配慮の結果でした。

【動画】宮迫博之、焼肉店について言及


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■「撤退すべき」の声があるも…

この件に関して、宮迫さんは改めて言及。アンチだけでなく、ファンからも”撤退すべき”という意見が寄せられていることを明かしたうえで、「すいません、撤退は致しません」と宣言します。

「これは意地とか、格好つけとかそういうことじゃなくて」としつつ、宮迫さんは試食会以降、色んな人に意見を仰ぎ、協力を得てきたと説明。店の問題点もわかってきたそうで、「そこを改善するという方法論もたくさん教えていただいて、オープンはできますし、します」「素晴らしい店になっていくと思います」と語ります。

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