子供の頃はそこまで他の子たちと差がなくても、大人になるとどんどんいろんなことに差が出てきますよね。
精神年齢もその一つ。正直、実年齢に比べ内面が幼さすぎるのは痛いです。
そこでfumumu取材班は、精神的に大人な人と子供な人の違いについて聞いてみました。
■親の助けが不要
「学生の頃や、社会人になりたての頃はわからないことは何でも親に聞いていたし、お金が足りなかったら親にもらっていた、という人もいるはず。
でも、20代後半30代になり、徐々に知恵も生活力もついて、わからないことがあっても自分で調べたり、お金にも困ることがなくなった。親の助けが不要になった、というのならちゃんと大人になっていると思う」(20代・女性)
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■過去の自分を恥じることができる
「過去の自分を思い出したときに、『あの頃は本当にバカだったなぁ』とか『幼かったなぁ』と思えるのなら成長している証拠だと思う。
逆に、過去を振り返った時に『あの頃が一番良かった』『私は昔も今も同じ! 全然変わらない!』という人って、ちょっと微妙な気がする…。年々大人になってたら、何かしら良い方へ変化してるでしょ、きっと。
たまに『私、学生の頃と何も変わらないんだよね』と自慢げにいう人もいるけど、あれ自分で成長してませんって言ってるようなもんだよね?」(30代・女性)