宮迫博之、焼肉店経営からヒカルが撤退 続行表明に”退くも進むも地獄”の声

共同経営の焼肉店からヒカルがついに撤退。

宮迫博之

お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが11日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数141万人)を更新。

渋谷にオープンするはずだった焼肉店『牛宮城』の運営から、ヒカルさんに降りてもらうことを発表しました。


■これまでの『牛宮城』

宮迫さんとヒカルさんの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、試食会を行なったところ、そのマズさにヒカルさんサイドから不満が爆発し、オープンは無期限延期となりました。

その後、宮迫さんは他の人に任せっきりだったことを反省。自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなし。視聴者からは、さらなる報告を望む声が相次いでいる状況でした。

【動画】宮迫博之さん、焼肉店運営からヒカルが降りると明かす


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■頼んで降りてもらう

今回の動画では気になるその後について報告。様々な人の意見・協力を求めつつ、問題点を洗い出してみたところ、「今の状態でヒカルくんと掲げていた、牛宮(城)のようなコンセプトのお店を作るのは難しいという判断に至りました」としつつ、「我々からお願いをして、ヒカルくんには撤退していただきました」と述べます。

その理由は「色んなビジネスを成功させているヒカルくんのブランドを傷つけてしまう可能性が…というか、すでに色々傷つけてしまってると思うんです」「今後続けていって成功するかわからないなか、これ以上ヒカルくんにリスクを負わせるのは絶対違うな」というものでした。

共同出資したお金は宮迫さんが「責任を持って全額返金します」とのことで、また、今後は宮迫さんチームで続けていくようです。

続きを読む ■仲違いは明確に否定

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