バイきんぐ・小峠、新宿に3D化して出現 街行く人々から爆笑起きる

最初はあまり気乗りしない様子を見せた小峠英二さん。しかし、撮影では妥協のない演技をし…。

小峠英二

30日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが、3DでCG化し新宿の街に現れました。


■「おっさんがあそこに出てもね」

番組では、新宿のビルに出現し大きな話題を呼んだ3Dの巨大猫を、小峠さんにするという企画を実施。なお、この企画を提案された小峠さんは、冒頭「猫はいいですけどね…おっさんがあそこに出てもね」と気乗りしない様子を見せます。

そんな小峠さんが訪れたのは、テレビ番組やCMなどの編集プロダクション「オムニバス・ジャパン」。そこで、3D猫を作った男性を取材すると、小峠さんを3D猫と同じように出現させることは半年ほどかかると明かされました。

しかし男性は「理論上は(小峠さんを)撮影して、合成をすることで同じようなことができる」と話し、今回は小峠さんの実際の映像と、男性のCGを混ぜたようなスタイルになることが決定します。


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■妥協のない演技で…

後日、男性の設計を元にリアルな小峠さんの動画を撮影することに。すると、新宿のビルの上に立っているという体で演技をする小峠さんには、動きを意識すること、CG映像から切れないよう動きすぎないことといった、妥協のない指示が飛びます。

また、小峠さんも「最初出てくる時に笑ってた方がいいかもしれないですね」と提案するなど笑いを妥協しません。そして撮影が終わると、男性からは「素晴らしいです」と絶賛され、「これならいい感じに作れると思います」と納得される出来となりました。

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