100年の恋も…彼女の部屋に行って男子の気持ちが冷めた瞬間

普段の何気ない行動も、彼が別れを意識することに…

歩くカップル
(Kavuto/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

「親しき中にも礼儀あり」と言われているように、どんなにラブラブな彼氏であっても礼儀はわきまえなければいけません。

ふとしたことが引き金となって、別れを意識されてしまうこともあるようです。

そこで、fumumu取材班は、彼女の部屋に行って瞬時に冷めた行動について、男性に話を聞いてみました。


①部屋が汚い

「初めて彼女の家に行くことになり、前の晩から眠れないほどワクワクしていました。ところが、いざ玄関のドアを開けてビックリ! 足の踏み場もないほど、玄関に靴が散乱していたのです。


『ごめんね~』と言いながら、靴を壁際に寄せる彼女。恐る恐る中へ入ると、ソファーやベッドなど、部屋のあちこちに服が掛けられています。


『仕事が忙しくて片付ける暇がなくて…』と、彼女は説明しながら目の前で片付けをはじめました。突然来たわけでもないのに酷い散らかりようで、呆れてしまいました」(20代・男性)


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②部屋着が男物

「いつも可愛い服を着ている彼女。部屋着には、かなり期待してしまいた。


でも…彼女が着替えたのは、メンズサイズの大きいTシャツとブカブカの半ズボン。


見る人が見ればお洒落だったのかもしれませんが、『元彼のかな?』と色々憶測してしまい、何だかモヤモヤしています」(20代・男性)


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③食事で香辛料を使いすぎる

「彼女の家で、ピザのデリバリーを頼んだ時のことです。冷蔵庫からおもむろにデスソースを取り出し、切り分けたピザにぶっかけ始めました。


『辛いの大好きなんだよね~』と彼女があまりに美味しそうに食べるので、自分のにもかけてもらいましたが…ひとくち食べただけでヒーハー状態に。


決して辛いのが苦手なわけではないんですが、こんなに辛いピザを頬張る彼女は味覚がどうかしてるんじゃないかと、内心ドン引きしてしまいました」(20代・男性)


クセや習慣は、直そうと思ってすぐに直せるものではありません。

行動で損をすることがないように、彼氏がいてもいなくても普段から気を付けておいた方が良さそうです。

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(文/fumumu編集部・志都

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