自分の「不運な環境」に嘆いてしまう人に教えたい… 人生で大切なこと

不運な環境は自分で作り出している。

落ち込む女性
(bunditinay/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

いつもトラブルに見舞われ、つらい状況に陥ってしまう人もいれば、何かトラブルが起こっても最悪な事態にはならず、周りに助けてもらえる人もいますよね。

不幸続きな人と、不幸知らずな人は何が違うのか…? 不幸知らずになりたければ、生きて行くうえでの大切なことを心がけたほうがいいです。

そこでfumumu取材班は、人生で大切なことについて聞いてみました。


■自分の人生は自分で選択する

「日頃から不平不満が多い人って、自から動いて自分の環境を変えるってことをしないよね。周りがどうにかしてくれると勘違いしている人が多くない?


会社のおばさんでひとり、毎日のように上司や会社の体制についての不満、『旦那と別れたい』だの家庭の不満を他の社員さんに愚痴っている人がいる。そんなに不満なら会社を辞めればいいし、旦那と別れたいのなら別れりゃいいのに永遠、愚痴っているだけ…。


“かわいそうな私”を社内で見せつけるのはやめてほしい。『過去の自分の選択の積み重ねが、今の自分』というのをわかっていない。自分で作り上げた不運に嘆いちてる痛い人でしかない」(20代・女性)


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■他人と自分を比較しない

「他人と比較して、常に自分が優位になっていないと気が済まないタイプもいるけど、比較癖を持っていると一生、幸せにはなれない。


見栄のために人から羨ましがられるアイテムを買って見せびらかし、優越感に浸るとか…普通に情けないし、小さい人間だなぁと。


他人と比較をして自分の価値を決めるのではなく、自分が納得する生き方をしたほうがいい。他人と比べている時点で自分の軸がないからダサいよ」(30代・女性)

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