
デートの後に送るLINEで、迷う女性は少なくありません。
fumumu取材班は、男性が喜ぶLINEの例を聞いてみました。
①ストレートな表現は避けつつ誘う
「会社の先輩男性はこうやって落とそう!」と話す女性は…。
「会社のキーマンである先輩男性を落とせば、仕事もやりやすくなりますよね。飲み会の後に、私はこんなLINEを送っています。
私:今日は一緒に飲めてよかったです。/先輩:いろいろと気をつかって大変だったでしょ?/私:大変な人もたくさんいましたけど、先輩と飲めたから、それだけで満足です。
先輩:そんなに褒めてもらうと照れくさいな。/私:今度は別で静かに飲みたいです。/先輩:時間あったら誘うね。/私:はい、できるだけ早くお願いしますね…。
こういう感じで、『好き』とは言わず、一緒にいたいことをアピール。もし脈がなくても言い訳ができるように、ストレートな表現はしないようにしています」(20代・女性)
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②デート後に感謝の気持ち
盛り上がった後のデートなら、少しくらい強めに匂わせるのもありかも。さりげなく次回のお誘いも忘れずに。
「定番ですが、こんな感じです。
『今日はとっても楽しかった。ありがとう。最初はすごく緊張していたんだけど、○○くんと一緒にいたらそんなこと忘れてしまったよ。会話も続かなかったらどうしよう…とか思ってたんだけど、そんな心配もいらなかったな。
最近で一番笑ったかもってくらい、たくさん笑った日でした。これも○○くんのおかげだよ。また一緒にお出かけできたらうれしいな』とかかな。
ポイントは、楽しかったこと、感謝していることを伝える。長すぎたら読むのがしんどいけれど、淡白すぎても気持ちが伝わりにくいので、文量はこれくらいにしています」(20代・女性)
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