コロナ禍で結婚した人に聞いた 「この人とずっと一緒にいる」と決断した瞬間
お外デートもままならないなか、結婚したカップルにきっかけを聞いてみました。

コロナ渦で入籍を決めたカップルは少なくありません。
fumumu取材班は、結婚のタイミングを作った方法を聞いてみました。
①一緒にいてわずらわしくなかった
ずっと一緒にいたからこそ、この先もいられる自信につながったのかもしれません。
「コロナでお外デートができず、いつもお家デートをしていたんです。ずっと同じ空間にいても彼のことがうざったくなかったので、結婚してもいいのかなと感じました。
だから彼に『一緒にいてわずらわしくない?』と聞いてみたら、『全然平気~』って。『私も同じなんだよね』と言うと、彼が急に『結婚するか』と言ってきました。
式は落ち着いてからしようとなりましたが、急にゴールインしちゃいました」(30代・女性)
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②気持ちに素直になったから
コロナ禍だからこそ気づいたことや、自分の気持ちに素直になって彼に伝えてみると、うまくいくこともあるようです。
「大切な人ともっと近くで支え合いたい、と思いました。こんなときだからこそお互いを労わって、家族として一緒に過ごしたいと思ったんです。
素直にその気持ちを彼に伝えたところ、彼も汲み取ってくれて、なんと数日後プロポーズしてくれました。自分の気持ちを正直に伝えて、本当によかったと思います」(20代・女性)
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