「友達」になるのは案外簡単でも、いい関係をキープするのはなかなか難しいもの。何か問題があっても「友達だから」ということで多少我慢もできますが、限界を超えたらプツンと縁が切れます…。
そこでfumumu取材班は、一緒にいると疲れる友達の特徴を聞きました。
■相談というテイのただの愚痴…
「相談というテイのただの愚痴がすごく苦手…。もう連絡をとっていないけど、当時仲良くしていた子に、彼氏と別れたい的な相談をされたから、『まぁ、うまくいかないのなら別れた方がいいかもね』と言ったら『いや、でも…』と、結局別れたくない的な話になった。
こういうタイプの人って結構いるよね？ 相手の時間を奪っている自覚はあるのかな？ その人のために真剣にいい答えを考えてる方がバカみたいじゃん？」（30代・女性）
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■人の体調より自分の予定最優先
「事故に遭って入院手術になり、出席予定だった友達の結婚式までに退院ができないので、参加できなくなった旨を伝えたら『マジか！？ どうやってでも来れない？ その日だけ外泊許可とか取れないの？』と、こっちの体調などお構いなしで、意地でも結婚式に来させようとしていて引いた…。
そりゃそんな性格なら年々友達も減って、結婚式に人を呼ぶのも一苦労でしょうな」（30代・女性）