セクゾ中島、佐藤健の言葉が”変わる”きっかけに 「目が覚めました」
俳優としての師匠である佐藤健さんから言われたのは「俺がジャニーズだったらもっと本気を出してる」。
3日に放送された『日曜日の初耳学』（MBS・TBS系）でSexy Zoneの中島健人さんが、恩人である俳優・佐藤健さんからかけられた言葉を明かしました。
■人生が変わった作品は…
今回、番組では「インタビュアー林修」の第26弾を実施し、林修先生が俳優の小栗旬さんにインタビューを実施。小栗さんが映画『クローズZERO』に出演して以降、強い役のオファーが自分に来ることを明かすと、林先生は「役者さんにとって1つの役を受けるっていうことは、その後の運命を変えちゃうんですね？」とコメントします。
対する小栗さんは「『クローズZERO』という作品で、自分の人生が変わったんだろうなというところは感じますね」と返答。同作品への出演が俳優人生の変わった瞬間だとしました。
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■「ジャニーズだったらもっと本気出してる」
すると、スタジオでVTRを観ていたお笑い芸人・千原ジュニアさんが中島さんに「ケンティーはなんなの？ 一番ゲートが開いたというか…」と、人生が変わったきっかけを尋ねます。
この質問に、中島さんは「25歳の時に全然ドラマとか映画の仕事が来ない時期があったんですよ。暇だなっていう時期があって…」と回顧。当時、周囲のジャニーズメンバーは映画などに出演していたため「ヤバい」と思っていたのだそう。
そんななか、佐藤さんとちょうど共演する機会があり、「俺がジャニーズだったらもっと本気を出してる」と言われたのだとか。
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