マヂラブ野田、10代でバズった小説の特定に怯え  「この世で1番ド痛い存在」

マヂラブ・野田さんが、中学生の頃に某掲示板で自作小説を書いていたことを告白。特定されることを怯える理由とは…。

野田クリスタル

30日放送の『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・マヂカルラブリー(以下、マヂラブ)の野田クリスタルさんが、10代の頃に小説を書いていたことが明らかに。

特定に怯える様子をみせていました。


■将来は芥川賞作家に!?

「ちょっと気になってるのがありまして…」と、相方の村上さんが切り出したのは、最近のテレビ収録で、お笑い芸人としても活動するLove Me Doさんに、コンビで占いをうけた時のこと。

Love Me Doさんいわく、「野田さんが芥川賞を取るんじゃないか」という未来が見えたそうで、「小説が非常に合ってる」のだとか。

野田さん自身も「又吉さん系列ですからね」と、作家として活躍しているお笑い芸人・ピースの又吉直樹さんの名前をあげ、さらに”芥川賞”に対しては「直木賞っぽいけども」と、自分の作風について発言。村上さんから「直木賞っぽくもねぇのよ」「ナメるなよ」と、突っ込まれます。


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■掲示板で自作小説がバズった過去

なお、収録の際は「昔小説書いてたんですよ」と言い、まんざらでもない様子だったという野田さん。村上さんから、そのときのことを追求されると、14~15歳ぐらいの時に、『あめぞう』という掲示板の小説板で、小説を書いていたことを暴露します。

“変化球系”だったそうですが、その内容については「言わないです」と拒否。というのも、実は書いた小説が掲示板内でバズってしまい、今でもネットに残っているからなのだそう。

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