秋のだるさや眠気は疲れのサインかも? 心と体の簡単セルフケア

朝晩に寒さを感じ始める10月。体がだるくなったり眠くなったりしていませんか?


■からだのセルフケア

①寝起きに白湯を飲む

「寝起きに白湯を飲むと、体があたたまり目覚めが良くなります。だんだんと寒くなってくるこれからの時期、寝起きが辛い方は、一杯の白湯を飲むことを習慣するだけで、体が楽になりますよ」


②日光を浴びる

「日中の眠気に悩まされている方は、昼間にできるだけ日光を浴びるようにしましょう。リモートワークなどで室内にいることが多い方ほど、体内時計が狂い日中でも眠たくなりがちです。


日光を浴びることで体内時計が正常に戻ってくると、日中の眠気が薄れて活力が湧いてきますよ」


③日常生活に軽い負荷をかける

「運動が健康にいいのは分かっていても、継続するのはなかなか難しいと思います。このような方は、日常生活で軽い負荷をかけてみることをおすすめします。


つま先立ちで歩いたり、座る時は膝を閉じたりするだけでも、手軽な運動になります」


ヘルシーな日々を過ごすために、心と体のセルフケアは大切です。できそうなことから、早速はじめてみたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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