峯岸みなみ、バラエティーでの立ち位置の悩みを吐露 「結婚してたら…」

AKB卒業後の自身のポジションに悩んでいるという峯岸みなみさん。「結婚してたら…」とタイムリーな発言も。

峯岸みなみ
(写真提供:JP News)

29日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、タレントの峯岸みなみさんが出演。

バラエティー番組での悩みや、結婚を示唆する発言が話題になっています。


■卒業後の立ち位置に悩み

峯岸さんは、今年6月にAKBグループを卒業。”AKB”の看板がなくなり、1人のタレントとして活動していくにあたり、自身の立ち位置に悩んでいると告白。「レギュラーもないし、アシスタントもないし、CMもないし、色もない」と、切実な悩みを口にします。

そこでMCを務めるオードリー・若林正恭さんが「色って言ったらかなりあるよ」とフォローしますが、峯岸さん本人はその自信が全くない様子。

そこには、AKB時代に培ったバラエティー経験から、恥ずかしい思い、カッコ悪い思いをしたくないという意思もあるようで、10年程前のトラウマとなった出来事を語りはじめます。


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■オードリーに絡むも反応は…

それは、オードリーとクイズ番組で共演した時のこと。当時は若くて怖いもの知らずだった峯岸さんは、オードリーの2人に「よく会うのに何でしゃべってくれないんですか~?」と絡んだのだそう。

それに対し、春日俊彰さんは「なんで若い子と仲良くしなきゃいけないんだよ」と反応してくれたものの、「若林さんは完全に鬱陶しいなって顔をした」とのこと。

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