福井在住YouTuberカズ、今後の計画に反響 散財グッズ活用で地域に貢献

”視聴者が集まれる別荘作り”と”ブランド立ち上げ”という目標を語りました。どちらも地元への貢献が根底にあるようです。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

福井県出身・在住の人気ユーチューバー・カズさん(登録者数187万人)が28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

地元に貢献することを目的とした、ふたつの計画について語りました。


■別荘計画とブランド立ち上げに意欲

今回、カズさんは「今後の活動について」と題した動画を投稿。「どうせなら楽しく、ワクワクしていきたい」と前置きしつつ、ふたつの目標について語っていきます。『視聴者が遊びに来られる場所を作りたい』という目標と、『地元の企業とできるブランドを作りたい』という目標です。

まず前者について、カズさんは1年ほど前から海岸線沿いに狙いを定め、土地探しを始めていたことを告白。予算などの兼ね合いもあり、まだ購入には至っていないようですが、別荘を作り、視聴者に貸し出すことを考えているようです。

【動画】福井在住ユーチューバー・カズ、今後の活動について語る


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■視聴者が集まれる場所を

ガジェット系を中心に様々な商品を紹介しているカズさんですが、別荘にはテレビや掃除機等の最新家電や、高級寝具、マットレスなどを備え、体験することができるようにしたい様子。視聴者として楽しみつつ、製品の使い心地を試せる…というのは、なかなか素敵なアイデアですよね。

また、カズさんと言えばプロジェクタースクリーンを販売する「シアターハウス」の代表に就任したことを先月報告していますが、そのプロジェクタースクリーンも、別荘に設置するとのこと。

続きを読む ■地元にお金を落とす仕組み作り

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