千原ジュニア、人気芸人の苦悩に衝撃 月給200万から4万に「コロナうつと診断」

くまだまさしさんが、コロナ禍で仕事が激変したことでコロナうつと診断されたことを明かしました。

お笑いタレント・千原ジュニアさんが、23日に自身のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』を更新。

今回は、ジュニアさんと同い年(48歳)の、お笑い芸人のくまだまさしさんをゲストに迎え、これまで600回以上観ているという映画『プリティ・ウーマン』について語ろう! という企画の予定でしたが…くまださんが「コロナうつ」だったことを明かしました。


■コロナ禍で『プリティ・ウーマン』観れず

48年間の人生で『プリティ・ウーマン』を600回~700回観ているというくまでさんに、同作品を観ていないというジュニアさんは「くまだまさしフィルターで『プリティ・ウーマン』を観てみたい!」と希望します。

しかし、無の状態で観ているため「何も頭に入っていない」というまさかの回答にジュニアさんは爆笑。

また、直近で観た日を聞かれたくまださんは、「コロナ禍になってから、1回も観なくなってしまったんです」と、最後に観たのは、生活すべてが変わってしまう1年6ヶ月前であることを説明しました。

【動画】コロナうつの症状について語るくまださん


関連記事:千原ジュニア、難病が表沙汰になったことに「違うねん」 想定外だった理由

■くまだ「全てのやる気がなくなった」

先月、東野幸治さんがYouTubeで生配信した「吉本芸人生存確認テレフォン ~Season2~」に、電話出演した際、「すべてのことにやる気がない」と語っていたくまださん。

ジュニアさんは「噂で、ちょっと心を病んでるんちゃうか? みたいな…」と声をかけると、くまださんは「僕は、コロナうつと診断されました」と告白。

25年間続けてきた仕事が、コロナ禍によって舞台や営業がほぼなくなったことで「ガコーンって、落ちましたね」「全てのやる気がなくなったっていう」と、心にも影響が出てしまったようです。

続きを読む ■月給が200万から4万に

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!