あなたの近くにもきっといる… 心理学から見るナルシストの特徴

しゃべり方だけでナルシストかどうか見抜ける!?

自撮り
(nicoletaionescu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分大好きな人を称して「ナルシスト」と呼ばれますが、あまりいい言葉として使われることはないですよね。

もし自分の好きな人がナルシストだったら…ちょっと微妙じゃありません? あまり深い関係じゃなくても相手がナルシストかどうかというのは見抜けたりします。

そこで心理学的に見るナルシストの特徴をご紹介。


■身ぶり手ぶりが大きい

話しているときに、身ぶり手ぶりが大きい人はナルシストの傾向が高いです。みんなの視線を自分に集めたい、自分が話題の中心でいたいという願望が強く、自分の話題で場を盛り上げたいというサービス精神も旺盛。

ですが、大体しゃべるときに身ぶり手ぶりが大きい人というのは、話を盛りがちで、みんなの反応がいいと調子に乗ってウソをまじえることもチラホラ…。「目立ちたい!」というナルシストな部分がなければ、こういう話し方にはそうならないですからね。


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■写真はいつも同じ角度のキメ顔

どの写真を見ても、いつも同じ角度で同じキメ顔の人っていませんか? 何かポーズを取るのが面倒だからとりあえずほほ笑んでおく、というのではなく、自分がかわいく見える角度・表情を知っていて毎回その顔、というのなら、ナルシストの可能性が高いです。

みんなでふざけて面白い変顔をするときも、結局自分だけかわいさを残し、たいして変な顔をしないのなら、プライドが高く自己愛が強いのでしょう。

続きを読む ■自慢話が多い

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