ヒュー・ジャックマン、自分を「ブラッド・ピットの代役」と自虐
ブラッド・ピットが断ったから主演に? ヒュー・ジャックマン主演の映画『レミニセンス』が9月17日公開。
■「ブラッド・ピットが断ったんだな!」
そんな未来を先取りしたような本作への出演を、リサから受けたヒュー・ジャックマン。
その時の気持ちを、「もちろん嬉しかったけど『そうか、ブラッド・ピットが断ったんだな!』って内心思っていたよ」と告白。
でも、リサから「あなたがやらないなら私も多分やらないわ」と言われたそうで、プレッシャーを感じながらも、「きっとブラッドも引き受けたはずだね」と笑顔で語るほど、脚本がおもしろく、気に入ったと明かします。
ジャックマンが「題材も普遍的な内容」という本作の舞台は近未来といえど、今日でも叫ばれている海面上昇などの深刻な環境問題を連想させます。未来から見た現在をどうすべきか。そんなヒントが隠されているのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・尾藤 もあ)- 1
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