千鳥・大悟、石橋貴明と初対面時のエピソード語り反響 「かっこよすぎる」

千鳥大悟さんの「カッコイイ先輩」とは?知られざるエピソードを公開しました。

大悟2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)にお笑いコンビ・千鳥が登場。

大悟さんが、芸人になる前から大ファンだったとんねるず・石橋貴明さんと初めて会った時のエピソードを語り、話題を呼んでいます。


■石橋と初めての対面

「芸能界の先輩のカッコイイ話」をテーマに盛り上がるなか、大悟さんは「子供の時から観ていた」と、思い入れが強い石橋さんとのエピソードを披露しました。

数年前、仕事で初対面を果たした時のこと。その後、石橋さんから「飲みに行こうか」と誘われ、六本木の高級な飲食店へ向かうことになったと明かしました。


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■2人で六本木へ

岡山県の島出身である大悟さんは「初めて六本木の街の名前を聞いたのはタカさんの番組からなんです」と石橋さんに明かし、「田舎の島に住んでいた小学生の時は、六本木って街があるわけないって思ってたけど東京に来た時は本当に驚いた。『タカさんは嘘ついてなかったんだ!』って思ったんですよ」と当時の思いと興奮を熱く語ったのだそうです。

それを聞いた石橋さんは、「おお、そうか!」と頷き、スタッフが2人の移動用にと呼んでいたタクシーを「大悟と六本木を歩くから」とキャンセル。大悟さんは石橋さんのその行動に「タカさんや!」と感動したことを明かしました。

そのエピソードを聞いたゲスト陣からは「それは嬉しいね」「すてき!」とため息が。石橋さんの粋な計らいに心を動かされた様子でした。

続きを読む ■松本の一言に大悟は

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