ドランク鈴木、塚地との“ギャラ折半”解消は10年前 キッカケは妻の苦痛の声

15年間にわたる折半を解消した理由とは…?

ドランクドラゴン・鈴木拓31日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんが登場。

相方・塚地武雅さんとの“ギャラ折半”解消の経緯について明かしました。


■折半をやめたのは10年ほど前

2人のコンビ結成は養成所時代。隅で険しい表情をしていたという鈴木さんに対し「こいつや!」とインスピレーションを感じ、相方に誘ってくれたという塚地さん。

MCを務める笑福亭鶴瓶さんは、鈴木さんに「ありがたいと思わなあかんで」と諭します。すると、鈴木さんは「そうですね、相方には…。もう今は折半やめたんですけど」「とても苦しかった」と、ギャラ折半について語り始めます。

折半をやめたのは10年ほど前。鈴木さんの妻が近所の人に「折半してるんでしょ?」と聞かれるようになったのが理由なのだとか。

以前から、エピソードトークで話していたため有名だった折半の件。しかし、妻が「大丈夫? 心苦しくないの?」などと言われるようになり「そろそろやめてほしい」と切り出したのだそう。


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■「本気で言っているのか」と驚かれて

事務所で当時のマネージャーに「折半をそろそろやめて、自分で稼ぎたいと思います」と述べると「お前、本気で言ってるのか」と驚かれた鈴木さん。

さらに「今から収入が5分の1になってもいいのか」と言われてしまい、思わず「ちょっと待ってください。奥さんに聞いてきます」と答えたことを回顧。

妻に相談すると、やはりご近所さんから言われることが「耐えられない」という答えが返ってきたため、塚地さんに「『そろそろ折半やめてくんねえかな』と言いに行った」と振り返りました。

すると、鶴瓶さんからすぐさま「逆やで」と鋭いツッコミが飛び、スタジオでは笑いが起こりました。

続きを読む ■15年間の折半を解消

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